初ヒッチハイクの旅①〜ヒッチハイク成功?〜
私が今どこにいるかわかりますか、、、、、、???
「オウチデスヨ…(コソッ」
↑なんでコソッとしたねん
めでたい!!!なんと昨日のうちに浜松の実家に帰れました〜!!!!!!
大成功〜!!!!!!!!!!!
ここで、皆様は何台もの車を乗り継ぎ相当色々な方々と出会いを重ねてやっとの思いで実家近くまで送り届けてもらったと思うでしょう!
あのね!!!!!!ごめんね違うよ!!!!!!!!!!
乗った車はトータル3台!!少なくないよ!(焦り)
乗せてくださった方の多大な協力のおかげでどうにかギリギリ浜松まで来れたのです😭
ドライバーさんたちみんな大好き〜!ってことで出発から実家到着までのストーリーをここから語っていきますね
出発〜1台目
まず 神奈川県の橋本駅に着き、ヒッチハイクをどこからしようかなと周辺をさまよっていたわけですね
スケッチブックと黒ペンだけ持って車の止め方もアピールの仕方も何も調べてなかったわけですからさてどうしていいかわからない
その場で調べたところ、どうやら
「歩道の横がオススメ!赤信号で止まった車に一台一台アピールする」
のが1番打率は高いとのことでした
まあ確かに道路脇にスケッチブック掲げて走行中の車にただアピールしてるよりも、止まってる車の運転手さんに話しかけに行った方が表情も行き先も分かりやすいし運転手さんも乗せてあげてもいいかなって思えますよね。私としても話しかける人を選べるから嬉しいしウィンウィン🤩
ということで信号横に立ってアピールしようと思いまして、ちょうどいい場所を見つけました
ちょうど大道路に出る横の道ですね
ヒッチハイクについて情報収集してたらいつの間にかめっちゃ橋本駅から歩いてました
ンハハ
しかしこれがいいチョイスでした
ここまではいいんですけどここからが本番。ヒッチハイクせねばならんのですね
ただ行き先書いたスケッチブックあげてアピールするだけじゃん!と思うかもしれませんが、これ授業中にシーンとした教室内で屁こいちゃうくらい恥ずかしい
屁こいちゃったことありますよね?私はあります
友「ねえもえぽちゃんおならしたでしょ🤭」
私「してないよ!まえむきなよ!せんせいのはなしききなよ!(逆ギレ」
幼稚園の時だから許してね
とりあえずスケッチブックに行き先を書こう(まだ書いててないんかい)ってことで黒ペンで大きく心を込めて「静岡方面」と書きました
どこかのサイトで「行きたい土地よりも近い土地の名前を書くと運転手さんも乗せてくれやすい」と読んだので、まずは浜松よりも近く分かりやすい「静岡方面」。
でも静岡も遠くね、、?いなくね、、、、、、?ということで神奈川県から静岡に行くまでに通るサービスエリアを調べました
おっとこれは、、、海老名SA通るんちゃう?(テキトー)
ということで
まずは海老名行きのドライバーさんを狙うことにしました
書いたはいいもののやっぱりスケッチブックを見せてアピールするのが恥ずかしい、、、
しかしやらねば帰れない、、、、、
この葛藤。
「12/1に人生初ヒッチハイクすんだよね〜!」と友人達に豪語して超心配されてたわけです
それなのに「やっぱりチキって行けなかったです、、、、、、」なんてダサすぎて面目が立たない
でも1人じゃ勇気が出ない!!
と、そこにヤマトのお兄さんを見つけました
もう誰でもいい!助けてくれ!背中を押してくれ!ということで
私「おにいさんすみません、、今からヒッチハイクしようと思うんですけどおおおおおおおお😭恥ずかしすぎてスケッチブック書いただけでもうそっからなんもできなくてえええええええ😭😭お願いですから力をおおお!!私に力をおおおおおおお!!!!!!!」
ろれつの回らない頭おかしいやつに話しかけられておにいさんもさぞびっくりしたと思います
私に力を!とかお前はどこの厨二病奴だよって感じですよね
恥ずかしいです
そんな私にもおにいさんは優しく元気付けてくださいました
「俺、今仕事中だからもうちょっと時間かかるけど少し先までなら送ってけるよ。でもせっかくだからもうちょっと頑張ってみなよ。俺が仕事終わるまで頑張ってみて、無理だったら俺の車に乗るってことでさ。」
イケメンすぎんか?おにいさんの車乗りたいですって思ったけど、せっかくのおにいさんの声かけを無駄にできねえ!!!と私は走り出しました
もう恥ずかしさは無かったですね
「あの!!!海老名まで!!行きたいです!!乗せてくれませんか!!!」
と信号待ちのドライバーさんたちひとりひとりにアピールして話しかけて行きました
そして1人
「海老名まで?そこまでは行かないけどその途中までなら連れていけるよ。ちょっと仕事の配達つきあってもらうけどそれでもいいかな?」
ありがとうございますおにいさん!!!!!!好きです!!!!!!!!!!!!
1台目ヒッチハイク成功です
私「ちょっとだけここで待っててもらってもいいですか!!すみません!!」
さっそくヤマトのおにいさんにありがとうを伝えました
「頑張ってね!応援してるよ!」と眩しい笑顔で手を振ってくれたヤマトのおにいさん、忘れません
そして1台目に止まってくれたおにいさんに合流
「よろしくお願いします!!!!!!!!!!」
ここから私のヒッチハイクの旅が始まったわけですね
ちょっと長すぎるんで続きを次回に回します
話始めると止まらねえんだ私〜〜〜
ここまで読んでくれてありがとう!みんな大好き幸せになれ〜!
次回、1台目のおにいさんへの恋(やめろ)
乞うご期待!!!